■あらすじ
花屋敷に住む椿は鍛錬場で倒れていたのを発見され、病院に運ばれていた。
そのあと、椿は兄の陽斗のもとに行こうとするが、花屋敷に帰ると陽斗が行方不明になっていて…。
■ゲームについて
通り道で物の怪が襲って来たり、少し謎を解いたりするゲームです。
RPGに探索要素を加えたような感じになっています。
戦う要素が強めです。プレイ時間は約1時間から2時間くらいですが、個人差があるので正確ではありません。
ご了承ください。
まれに探索中に武器を見つけることがありますので、こまめな探索をおすすめします。
※隠し武器全3種類
endは3パターン。
level上げはバランスよくすることがスムーズにクリアするポイントになります。
■制作者から
落ち着いていて、寂しいようなそんな気持ちになるようなゲームを作ってみました。
RPGゲーム処作品となっています。至らない点が多いかと思いますがよろしくお願いします。
<キャラクター紹介>
▼Name:椿 つばき
気が弱くて臆病な性格。近距離武器を得意とし、二人の物の怪が取り憑いている刀を使用。空色の瞳の持ち主。 二刀流の日本刀。159cm、20歳。
一人称:私、二人称:名前、貴方。
喋り方はしっかりとしているが、内心ではいつも発言に対して怯えている。誰かを守るとなると、スイッチが入り、兄の陽斗に負けない剣術を使ってしまう。陽斗を尊敬している
■椿の刀について
椿の刀の銘は太刀の「望月」と懐刀の「赤月(あかつき)」
とある鍛冶師が作った姉弟刀で、望月と赤月という物の怪が取り憑いている。容姿は両方枯れ葉色の髪をしていて、着物の模様は赤青。
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▼Name:陽斗 はると
おっとりして大人しい性格。怪我を負い右手で刀を握ることができず、今は左利き。一見、男性か女性か分からないような容貌をしている。桜色の瞳の持ち主。一刀流の日本刀。180cm、22歳。
一人称:私、二人称:名前、君。
屋敷の主。今は右腕を動かせない怪我を追っていて、利き手である左手を使って不自由なく暮らしている。物の怪が取り憑いている刀を使用。妹の椿を大切に面倒をまといて、椿への信頼は強い。物静かな喋り方に品を感じさせる雰囲気の持ち主。
■陽斗の刀について
陽斗の刀の銘は脇差の「牡丹」
とある鍛冶師が作った刀で、牡丹という物の怪が取り憑いている。容姿は乳白色の髪をしていて、着物の模様は黒白。
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<スクショ : サンプル>